京都嵐山経由で行く愛宕神社は神がかっている!行くべき理由と注意点

愛宕神社の表参道

これを見ているあなたは、少なからず神社に興味がある事だろう。参拝した感想などを交えて書くので、少しでも役に立てばと思う。

正月に京都へ帰った時、あまりにも暇だったのでノリで愛宕神社に行くことになった。もちろん一人だ。実家は伏見なので、行くだけでも片道1時間ほどかかる程遠い。

そんな遠いところまでなぜ行ったかには理由があった。「成功する人はなぜ神社に行くのか?」という、気になる本を読んでいたからだ。思考回路が単純なのです。

京都は神社仏閣の宝庫にもかかわらず、地元にいた僕は東京に来るまであまり興味もわかなかった。近すぎると当たり前になる。

僕のように興味がない人までも、是非行ってみてほしいと思っているのには理由がある。

まず、愛宕神社について知っていただこう。

愛宕神社について

愛宕神社の本殿

京都の愛宕神社は愛宕山(標高924m)の頂上にあり、全国に散らばっている愛宕神社の総本宮である。そんなすごいものが京都にあったのかとさえ思った。

古くから鎮火の神としてまつられており、【火迺要慎】というお札は、京都の家庭の台所や、飲食店の厨房には必須と言われるほど、メジャーなお札である。

【御由緒】  

当社は全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座します。古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ、京都府内はもとより近畿地方を中心に全国から参拝者が絶えません。  

その創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間(701~704)に、修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)に神廟を建立しました。  

その後、天応元年(781)に慶俊が中興し、和気清麻呂が朝日峰に白雲寺を建立し愛宕大権現として鎮護国家の道場としたと伝えれます。

早くより神仏習合の山岳修業霊場として名高く、9世紀頃には比叡山・比良山等と共に七高山の一つに数えられました。

神仏習合の時代には本殿に本地仏である勝軍地蔵、奥の院(現・若宮社)に愛宕山の天狗太郎坊が祀られ、境内には勝地院、教学院、大善院、威徳院、福寿院等の社僧の住坊が江戸末期まで存在していましたが、明治初年の神仏分離令で白雲寺は廃絶、愛宕神社となり現在に至っています。  

尚、本地仏であった勝軍地蔵は神仏分離令の際、金蔵寺(京都市西京区大原野)に移され現在も大切にお祀りされています。また、平成15年9月28日には、愛宕神社御鎮座1300年祭が執り行われました。

出典:http://atagojinjya.jp/
愛宕神社HPより(検索日:2017/2/11)

歴史や神社仏閣くわしい方ならわかるであろう説明だが、ぼくもあまり意味は分からない。目を通しておいて損はないと思う。

神社に詳しくないのに、愛宕神社を猛プッシュしたい自分がいる。その理由を上げさせていただこう。

登山しないとお参りすることさえできない

行く前には必ず事前情報は調べておいた方がいいと思う。いや、調べないのは僕くらいなのだろうか!?

準備は仕事8割とは良く言ったもんだ。あなたは必ずこんな格好で登ってはいけない。

タウンユースにもほどがある。ノリとは怖いもんだ。来てしまったからには上るしかないのだ。決意をしたら後には引き返さないのが男ってもんだ。

あなたは、ちゃんと山を登る格好で行こう。1月だったが山登りはとてつもなく体が熱い!インナーがびしょびしょになるからだ。ヒートテックはお勧めしないのは言うまでもない。汗でぬれても乾きにくすぎるのだ。

登山用やスポーツ用のインナーを着れば、間違いなく快適に登れると思う。靴も山登りのものを必須とする。こんなランニグ用の靴は役に立たない。買うならしっかりとした作りがいい。

ぼくが必ず必要だと言えるグッズを紹介しよう。

愛宕神社を登るのに必須アイテム

  • 登山靴
  • トレッキングポール
  • 季節に合わせた登山ウェア(雨対応のもの)
  • インナーの着替え
  • 水2ℓ
  • おにぎりや軽い食事
  • タオル(2枚)
  • クマよけの鈴

ざっとこんなところだろう。つまり神社にお参りに行く気持ちでなく、登山に行く気持ちで挑みなさいということ。

足場がきちんと整備されていない

こんな大きい石もところ狭しとたくさん転がっているエリアもある。しっかりした靴を履いていれば問題ないが、ランニングシューズではダイブキツイ。

柔らかい靴を履いていると、こういう大きい石に当たった時に痛みが強くて、こけそうになる時もあった。

こういったところは、もちろん歩きやすいが疲れてくると足が上がらずに、つまづく原因になるエリアだ。

段差のキツイ場所は意識的に気を付けて登りやすいが、こういった普通っぽいところでは気が緩んでこけやすいので気を付けよう。

ぼくが登った時は、少し雨が降ったりやんだりしていたので、ぬかるんでいる地面もあった。お気に入りの靴がどうなったかは想像にお任せする。。

頂上に着く前の景色

雨が降ったりやんだり、中途半端な転校で登り切れるのか不安ではあった。上った時間も14時とかなり遅く、下山してくるマダムたちからも、

「お兄ちゃん危ないから登るのやめとき!」

と何度か言われた。時おり看板には、遭難者がたいへん多いため日没前に下山するように注意書きが書いてある。山登りの基本ですが、出る時間を間違えた。

でも、ノンストップで休憩所も飛ばすことで、下山まで間に合うという自信はあった。くれぐれもマネしないように。

愛宕神社の表参道

山頂に近づいてくると、なんか見えてきた。この門のような何かが神聖な万人が宿っているかのようにも感じた。

少し雨上がりもあってか、光の差し込み方もこの上なくきれいに撮れた。写真では表現できないが、神風?と思うほどきつい風も吹いていたので、テンションがかなり上がって来たのを覚えている。

山登りをする人がよく山にハマってしまった話を聞くが、それが良くわかる出来事だった。

頂上に着く

40/40と看板に出ている。この看板は、登山中にもあと39枚あるので、これを目安に体力配分をする方も多いそう。

ここまで登れた方はお疲れ様です。でも下山があるのでまだ気は緩めないでいただきたい。

もう少し歩くと本殿が見えてくる。

お参りの方法

愛宕神社の本殿

参拝方法はいくつかあるみたいですが、僕が実践している方法なので、これでなくてもいいとおもいます。神様への感謝の気持ちが伝わればいいんじゃないかなぁと、個人的には思っています。

  1. 500円玉をそっと入れる。
  2. 二拝二拍手する。
  3. 「本日は参拝させていただきありがとうございます。」と言いう。
  4. 住所と名前をフルネームで伝える。
  5. お祈りをする。
  6. 言霊を唱える。「はらいたまえ、きよめたまえ、かむながら、まもりたまい さきはえたまえ」
  7. 深く一礼をする。

こんな形で、お参りをしましょう。わからなければ神主さんがいるので聞いてみてもいいと思います。

本殿から少し右に入ると、またちがう神さまが祭られていました。一つは縁結びの神様だったので、少しあやかるためにお参りしておきました。。

冬は暖炉があり、少し休むこともできます。そこでお弁当とかをたべたり、ストレッチしたりするのもいいですね。

ご利益

愛宕山にはその昔、「愛宕山太郎坊」という日本一の天狗が住んでいたそうです。「火伏せの神」「防火の神」とよばれるほど絶大な力を持ち信仰されてきました。なので火の神様ということなんですね。

いまではこんなご利益もあるとされています。

  • 火事防止のため
  • イライラを抑えておだやかになる

感上の起伏が激しいひとには、うってつけのパワースポットだそうです。

下山も気を付けて帰りましょう

一番気を遣うのは、降りるときです。足場も斜めになっているの本当にこけやすいですよ!

ちなみに僕は5回こけかけましたが、何とかセーフっ!って感じです。トレッキングポールがあればよかったなぁとしみじみと感じました。

野生のシカちゃんにも会いましたよ。メス二匹だったのでお尻がかわいらしかったです。熊も出没するので、鈴も必須ですね。。

まとめ

登ることができるだけ、体が健康だということも証明できますしね!300回以上参拝されているツワモノモもいらっしゃるようです。

自分の足で登った時の達成感はほんとうに気持ちいいので、是非トライしてみてくださいね。

愛宕神社へのアクセス

愛宕神社へは3つの登山口からのアクセスがあります。

清滝(表参道登山口)からは5キロ程。 徒歩で約2時間で、登り口がわかりやすく登山道も広いのでおすすめです。 今回ぼくはこのルートです。

清滝へのルート →バス
京都駅前(C-6)路線72 四条烏丸経由約50分
参考URL:http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/kyotoekimae_02.pdf

京阪電鉄三条駅前(14番)路線64 四条河原町経由約50分
参考URL:http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/sanjokeihanmae_01.pdf

京福電鉄嵐山駅前 路線62、72 約15分
参考URL:http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/hankyuarashiyamaekimae_03.pdf

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

人生チャレンジ!いじめられっ子→バスケ部→売れないバンドマン→リンゴの行商→HPの営業→上京→整体師独立。結果が出るまで続けるのみ!後悔して死なないように自由と自立を共存させる生き方を大切にしています。